【股関節痛】 ふとした時に股関節が痛い、歩行中や階段で痛みが出ることはありませんか?
今回は股関節の痛みについて書いていきます!
原因として股関節の炎症や運動不足による太ももや殿部の筋肉が硬くなり可動域制限が生じて痛みが出ることがあります。他にも体重増加や立ちっぱなしの仕事でどちらか片脚重心のクセがあるなども考えられます。生まれながらによる先天性も起因とされますが、症状が進行すると変形性股関節症となることもあり注意が必要です。
治療として可動域を出すために運動療法やストレッチ、凝り固まった筋肉のマッサージ、特殊電気治療などがありますが、全身バランスを整える治療が最も重要になります! また昔の怪我で足首捻挫の既往なども確認し、足部から膝、骨盤、脊柱など全体的に診ることも原因究明に大切な事項ですので、もし股関節の痛みでお悩みの方はぜひ実籾まりも整骨院までご相談ください!
Q.股関節痛の初期症状は何がありますか?
A.立ち上がる時や歩き初めに痛くなることが多いです。
Q.股関節痛はどのくらいで受信したほうがいいですか?
A.1週間ほど痛みが出ていたり日常生活に支障があるようでしたら早めの受信をお勧めします。
Q.股関節痛を放置するとどうなりますか?
A.痛みが続くと運動制限がおこり股関節が硬くなり歩行が困難になることもあります。